23日Twitter日本語版がローンチし記者発表を行いました。その模様はこちらの長内ブログでご覧ください。
今回のリリースでは多くのメディアやブログで取り上げていただき本当に感謝しております。
その中でもインプレスさんのBB watchでは、CGMMメンバーである杉崎の写真も掲載され記者発表の内容がより多く紹介されています。
さて、明けて26日になりましたが25日までの業務では予想を上回る反響をいただきました。
Twitterユーザーの方々の賛否両論の声や、企業からの問い合わせ、代理店からの広告出稿に関するお問い合わせなどなど。
CGMマーケティングでは、広告主・広告代理店向け「Twitter for Advertisers」で随時新着情報をUPして行きたいと思います。
こちらのキャプチャはCGMM取締役でもあるJoi(伊藤穰一)からのビデオメッセージ
今日からゴールデンウィーク。GW期間中はTwitterだけでなくCGMマーケティングとしてのサービスの棚卸しと、CGMを活用した企業×生活者のコミュニケーション手法についての整理をじっくり行いたいと思います。
2008年4月15日火曜日
DGグループでは、Twitterの日本語化を手伝っている。
ニュースリリースはこちら
我々CGMマーケティングも日本展開でのマネタイズについて日々検討している。
そんななか、TechCrunchでこんな記事が
Twitter Testing Advertising In Twitter Streams
記事にもあったが、これまで広告のないサービスを使ってきた既存のユーザーに、広告がはいっても
使い続けてもらえるかが最大のポイントになる。
(うざくない・ユーザーの邪魔にならないetc その中でクライアントメリットを出さなければ…)
思い返せば2006年末にDGメンバーに教えてもらってから1年半もたっていた。
当初は何が面白いのか?何がユーザーに受けるのか?よく理解できなかったが、
使って行くうちに面白くなりはまった。
話題先行でSecond Lifeのようにならないよう知恵を絞りたい。
<Twitterを活用した企業プロモーション事例>
1,マツダ http://www.mazda.co.jp/philosophy/rotary/
「無料で手軽だから」――マツダ、Twitterをキャンペーンに活用
2,大塚製薬 オロナミンC キモチスイッチ
「ソーシャルバナー広告」を日本で初めて大塚製薬が「キモチスイッチタギング」としてスタート。
過去180日間に書かれた、Twitterを含む日本語のブログ記事
ニュースリリースはこちら
我々CGMマーケティングも日本展開でのマネタイズについて日々検討している。
そんななか、TechCrunchでこんな記事が
Twitter Testing Advertising In Twitter Streams
記事にもあったが、これまで広告のないサービスを使ってきた既存のユーザーに、広告がはいっても
使い続けてもらえるかが最大のポイントになる。
(うざくない・ユーザーの邪魔にならないetc その中でクライアントメリットを出さなければ…)
思い返せば2006年末にDGメンバーに教えてもらってから1年半もたっていた。
当初は何が面白いのか?何がユーザーに受けるのか?よく理解できなかったが、
使って行くうちに面白くなりはまった。
話題先行でSecond Lifeのようにならないよう知恵を絞りたい。
<Twitterを活用した企業プロモーション事例>
1,マツダ http://www.mazda.co.jp/philosophy/rotary/
「無料で手軽だから」――マツダ、Twitterをキャンペーンに活用
2,大塚製薬 オロナミンC キモチスイッチ
「ソーシャルバナー広告」を日本で初めて大塚製薬が「キモチスイッチタギング」としてスタート。
過去180日間に書かれた、Twitterを含む日本語のブログ記事
第6回東京インタラクティブ・アド・アワード
今年の東京インタラクティブ・アド・アワードの発表がありました。
グランプリはユニクロの「UNIQLOCK」。
以下 JIAA NEWSメールより転載
グランプリ以下、金賞13点、銀賞9点、銅賞19点、入賞37点の計79点を選出。
また、特別賞として「ベストクリエイター賞」と「ベストインタラクティブプ
ロダクション賞」を選出しました。
<主な受賞作品>
▼グランプリ
株式会社 ユニクロ「UNIQLOCK」
▼特別賞
【ベストクリエイター賞】
田中 耕一郎 (Projector inc.)
【ベストインタラクティブプロダクション賞】
株式会社 イメージソース/株式会社 ノングリッド
▼金賞
[アド部門・バナー広告]
社団法人 公共広告機構「救い」
WFP 国連世界食糧計画「Clock」
[アド部門・フローティング広告]
本田技研工業株式会社「Viewpoint」「Zoom in / out」
[アド部門・その他のインタラクティブ広告]
株式会社 ユニクロ「UNIQLOCK BLOG PARTS」
株式会社 ナイキジャパン「NIKEiD - if you were a boy,」
[サイト部門・プロダクトサイト]
株式会社 ポケモン「Pokemon GTS (Global Trade Station)」
[サイト部門・キャンペーンサイト]
株式会社 ユニクロ「UNIQLOCK」
ソニーマーケティング株式会社「REC YOU」
株式会社 ナイキジャパン「NIKEiD - if you were a boy,」
[モバイルキャンペーン部門]
株式会社 エーディーエヌ アーデン企画
「ヘアシーダ 直電ライブ「ディランに訊け!」」
[インテグレーテッドキャンペーン部門]
株式会社 ユニクロ「UNIQLOCK」
ソニーマーケティング株式会社「REC YOU」
株式会社 集英社「ジャンプスクエア「検索しないで」キャンペーン」
受賞された皆様に心よりお祝いを申し上げます。
また、ご応募いただいた皆様、審査員の方々、ご協賛をいただいた各社様に
深く御礼を申し上げます。
今年も、GT INC.やBascule Inc.が目立ってます。どの作品もやはりクリエイティブが良いですね。
その中でも「NIKEiD - if you were a boy,」はPlomotionで我々もお手伝いさせてもらった。
こ ちらはNikeのシューズJasariの商品キャンペーンサイトだが、”If you were a boy”のキャッチコピーで始まり、blogpartsを使ってブログを連結した一本道を形成。ブログ上では、Jasriで走る動画とそれに隣接するブロ グが表示される。
こういったブロガー参加型のキャンペーンは、最近増えてきている。
キャンペーンに参加することにより、ブランド⇔ブロガーの関係性が形作られる。今現在7942ブログが参加されている。
このキャンペーンでJasriのブランドイメージ・商品コンセプトはアーリーアダプターへ浸透したと思うが、
どれだけ売れたのだろう…?
検索周りはどうしているのか…?
マスでの展開は…?
次に求められるものはと常に考えてしまう。
CGMのパワーとリアルでの生活者のパワー、クロスメディアの網とネットでの刈り取り一貫した取り組みの必要性を感じる。
グランプリはユニクロの「UNIQLOCK」。
以下 JIAA NEWSメールより転載
グランプリ以下、金賞13点、銀賞9点、銅賞19点、入賞37点の計79点を選出。
また、特別賞として「ベストクリエイター賞」と「ベストインタラクティブプ
ロダクション賞」を選出しました。
<主な受賞作品>
▼グランプリ
株式会社 ユニクロ「UNIQLOCK」
▼特別賞
【ベストクリエイター賞】
田中 耕一郎 (Projector inc.)
【ベストインタラクティブプロダクション賞】
株式会社 イメージソース/株式会社 ノングリッド
▼金賞
[アド部門・バナー広告]
社団法人 公共広告機構「救い」
WFP 国連世界食糧計画「Clock」
[アド部門・フローティング広告]
本田技研工業株式会社「Viewpoint」「Zoom in / out」
[アド部門・その他のインタラクティブ広告]
株式会社 ユニクロ「UNIQLOCK BLOG PARTS」
株式会社 ナイキジャパン「NIKEiD - if you were a boy,」
[サイト部門・プロダクトサイト]
株式会社 ポケモン「Pokemon GTS (Global Trade Station)」
[サイト部門・キャンペーンサイト]
株式会社 ユニクロ「UNIQLOCK」
ソニーマーケティング株式会社「REC YOU」
株式会社 ナイキジャパン「NIKEiD - if you were a boy,」
[モバイルキャンペーン部門]
株式会社 エーディーエヌ アーデン企画
「ヘアシーダ 直電ライブ「ディランに訊け!」」
[インテグレーテッドキャンペーン部門]
株式会社 ユニクロ「UNIQLOCK」
ソニーマーケティング株式会社「REC YOU」
株式会社 集英社「ジャンプスクエア「検索しないで」キャンペーン」
受賞された皆様に心よりお祝いを申し上げます。
また、ご応募いただいた皆様、審査員の方々、ご協賛をいただいた各社様に
深く御礼を申し上げます。
今年も、GT INC.やBascule Inc.が目立ってます。どの作品もやはりクリエイティブが良いですね。
その中でも「NIKEiD - if you were a boy,」はPlomotionで我々もお手伝いさせてもらった。
こ ちらはNikeのシューズJasariの商品キャンペーンサイトだが、”If you were a boy”のキャッチコピーで始まり、blogpartsを使ってブログを連結した一本道を形成。ブログ上では、Jasriで走る動画とそれに隣接するブロ グが表示される。
こういったブロガー参加型のキャンペーンは、最近増えてきている。
キャンペーンに参加することにより、ブランド⇔ブロガーの関係性が形作られる。今現在7942ブログが参加されている。
このキャンペーンでJasriのブランドイメージ・商品コンセプトはアーリーアダプターへ浸透したと思うが、
どれだけ売れたのだろう…?
検索周りはどうしているのか…?
マスでの展開は…?
次に求められるものはと常に考えてしまう。
CGMのパワーとリアルでの生活者のパワー、クロスメディアの網とネットでの刈り取り一貫した取り組みの必要性を感じる。
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